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2018.02.02

旧車 レストアプロジェクト その6 ブログ

こんにちは3WMのミスターTです。


 


クラシックカー、旧車の人気が


高まっていますね。



今回は人件費の安い海外で旧車を


レストアして再輸入するプロジェクトで


節約するべきポイントに関しての話です。



前回に海外へ車を輸送する際のポイント1


として海上コンテナにて複数台をまとめて


輸送する方法を紹介しました。



我々のような中古車輸出業者にとっては


メジャーな輸送方法ですが、一般の方には


馴染みのない輸送方法だと思います。



レストア費用を安く抑えるポイント2


ですが、海外で修理をする場合に節約


するべきコストは中古車の輸入関税です。



輸入時の高額な関税がコストになってし


まっては海外でレストアするメリットも


なくなりますよね。



そこで我々が海外レストアの舞台に選んだ


のはアラブ首長国連邦(UAE)です。



中古車の輸出業者にとってはDUCAMZ


というフリーゾーンがあるドバイは有名で


再輸出用の中古車の集積地となっており、


主にアフリカ諸国へのートウェイに


なっています。



フリーゾーンの利用によって輸入時の


関税を抑えることが出来ました。



関税のかからない中古車のフリーゾーンは


中東のドバイのほか、南アのダーバン、


南米のイキケが有名です。



レストア費用を安く抑えるポイント3は、


自動車修理にかかる工賃の差です。



ドバイに住む8割は諸外国からの出稼ぎの


外国人と言われており、フィリピン、


バングラディッシュ、エチオピア、


エジプトと多くの国からの労働者に


よってUAEの発展が支えられています。



自動車修理の工場でも多くの外国人が


働いています。



整備工場で働く一般的なワーカーの


給与は日本円で6万円程度ですが宿舎、


食事代は会社負担となっている事が


多いです。



まとめると



輸送コストを最小限に抑えて、輸入関税の


ないフリーゾーンにレストアベースの車両を


入れ、日本と比べて安価な人件費の整備工場で


車両をレストアする。



プロジェクトをスタートしてみて


分かったこととして、修理費用は日本と


比べると3分の1程度のように感じますが、


輸送コストがかかっているので少しの


修理を行うよりも、大掛かりな修理を


する方が良いことがわかりました。



今後、外装だけでなく内装のレストアも


行っていきます。

カテゴリー: レストア

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